昨日のご案内の訂正です💦

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昨日のご案内の訂正です💦

昨日のご案内の訂正です💦

2021/01/19

こんにちは。伊勢建築事務所の伊勢です。

 

すみません、昨日のご案内の訂正です、、、

 

 

昨日の夜6時10分から放送予定とお伝えしていた旧唐瀧家住宅の木製防火戸の件ですが、

 

 

本日1月19日、NHKの午後6時半から7時までの『ニュース京いちにち』

明日1月20日、同じくNHKの午後6時10分から6時半までの『ニュースほっと関西』で紹介されます。

内容は1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災26周年特集で、京都市が推奨・開発をした防火雨戸の紹介です。

今回旧唐瀧家住宅では京都市指導の下で防火雨戸の作成を行いました。

写真は開閉式の欄間防火雨戸の制作途中の様子です。

 

 

亜鉛鉄板や石膏ボードを組み込む事による建具材の重量の増加等、まだまだ見直す部分はあるかと思いますが、木製で防火雨戸の制作を試みた事は木造の可能性を更に広げる大きなきっかけになりますよね。素晴らしいことだと思います。

 

ところで木って簡単に燃える、燃えやすい というイメージがありますよね。

 

けど実はそうでもないのです。

 

現在は様々な実験が行われ木材は1分で1mm燃え、30mmの厚さでは30分の耐火性能があるとされています。

 

今回の木製防火雨戸は20 分間の遮炎性(屋外で火災が発生した際に,屋内に火炎を噴出させない性能)を目標としています。いわゆる防火設備と呼ばれるものです。その根拠は建築基準法第3条第1項第3号の規定に基づく指定に関わる包括同意基準によるもので

 

外壁の開口部で延焼のおそれのある部分について, 建築物の周囲において発生する通常の火災時による加熱が加えられた場合に、加熱開始後20分間当該加熱面以外の面(屋内に面するものに限る)に火炎を出さないものとして京都市長が認める物を設けること。

 

という規定によるものです。

 

簡単に言うとお隣さんが火事になった時に自分の家の窓から火が入って来ないようにしてね。入ってきても中にいる人が外に避難できるように最低20分は耐えられる窓にしてね。ということです。これが防火設備。

 

この20分という規定は今回の町家に限らず現行の建築基準法でも同じです。延焼の恐れのある部分、もしくは耐火建築物に設置義務があります。みなさんのお家はどうですか?京都市内は準防火地域が多いので雨戸や網入りガラス入りのお家が多いですよね。

 

 

 

というわけで放送時間ご案内の訂正に合わせて防火戸についてちょっとした解説もさせてもらいました。

試聴の前、後にも是非ご一読くださいね~

 


 

 

今日の一曲♬

SONNY ROLLINS - St. Thomas

ウチの姉妹も最初のテーレーレーレーテッテッテッテッ♬(←わかりづらい笑)を鼻歌で歌うほど頭から離れない一曲(^^;)

ソニーロリンズ氏、御年90歳!まだまだお元気です!!

 

 

 

ではまた次回

伊勢 晋祐

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